EDは症状が症状ですので、恥ずかしいという気持ちはわかります。しかし、羞恥心よりももっと大切なものがあるはずです。そう、あなたの誇りであり、夫婦・恋人間の愛情であり、これからの恋愛です。それらを取り戻せるのであれば、恥をかくぐらいなんてことはありません。
というよりも、EDだからといって恥ずかしがる必要は皆無です。なぜなら、EDは病気です。病気にかっこいいもかっこ悪いもありません。強いていえば健康なことがかっこいいのです。ですから、病気を治そうとして病院にいくことは、かっこいい自分を取り戻すことであり、まったく恥ずかしいことではないのです。
夫もはじめは病院に行くことをためらっていました。口には出しませんでしたが、EDであることへの劣等感からやはり恥ずかしいと思っていたのでしょう。しかし、私や両親の落胆ぶりをみて、「家族をこんな気持ちにさせておきながらいつまでもうじうじと何もしないなんて、それ以上にかっこ悪いことはない」と治療を受けることを決意してくれました。今思うと、夫のそんな強い意志がEDを克服するひとつの活力になったのではないかと思います。
いずれにしても、ひとりで悩んでいても問題は解決しません。まず医師に相談することがEDから脱する第一歩なのだと心得てください。